アップルウィキ2006年09月25日 07時46分10秒


みんなでつくるAppleの博物館
『エキサイトイズム・アップルウィキ』
http://blog.excite.co.jp/pr/4619396

私が最初に触れたMacは、カナダ人の知人が使っていた Macintosh 128K でした。
その同じ家に住んでいて翻訳業をしていたドイツ人の友人は Macintosh Plus を使用。
彼から、モデムやハードディスクがどういうものか教わりました。
日本でパソコンといえばNECの時代でしたから、私の周りには日本人のMacユーザーはいませんでした。
一目見て、えらくかわいいコンピュータだなと思ったものです。

作曲の仕事をするようになり、大手企業のハイビジョン事業を手がける部署が用意した Macintosh IIci を使わせてもらうようになって、本格的にマックユーザーになりました。
Macintosh IIci はその後、Quadora 950、Power Macintosh 8600、へと入れ替わっていきましたが、使用するアプリケーションが Studio Vision Pro、Galaxy Plus Editors、ProTools、など音楽系メインなので基本的には常に英語システムでした。
自宅用に初めて買ったのは Performa 5210。これもSistem7.5.3の英語システムを入れ、日本語も表示できるようにResEditで手を加えていましたが、こういった事はすべて(何度か紹介した)Nasaさんに教わったのです。
http://nadeal.com/

自宅ではその後 Power Macintosh 7300 へ。
これはCPUをG3/300Mhzに交換、UltraWideSCSIカードと4GBのHD増設、USB/FireWireカードも増設、AudioMedia III カードもあるので、PCI BUSスロットは3つとも全て埋まっていますが、今も問題なく動いており、妻が使用しています。

これ以降はノートのみ。
PowerBook G3 333(Lomberd)
PowerBook G4 667
そして現在使用中の PowerBook G4 15" 1G

講師をするようになった10年ほど前からは、他に、LC575、Centris650、iMac、eMac、G4各シリーズと、たいていの機種には関わってきました。
殆どのWinマシンから感じる野暮ったさや、WindowsというOSの操作性に、どうしようもない嫌悪感を感じてしまうのは無理もない・・と自分で思います。

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