Quartz Composer2018年01月19日 13時13分04秒

同志社女子大学 情報メディア学科の学生さんへ。
今日の授業に関係のある記事は、ウインドウ左側、カテゴリ一覧の「映像の制御」にまとめてあります。
http://kato-masaharu.asablo.jp/blog/cat/qc/

ギターとMIDIで出来る事の一例2016年11月24日 14時30分14秒

以前に公開したものですが・・あまり知られていないように思いますので再掲します

PU位置と出力がランダムに連続変化する機構の改良版2015年08月23日 00時00分00秒

*動画は公開終了
横方向=ピックアップ位置の動きを滑らかにし、同時に音像定位も(ついでのオマケで)制御させています。この遊びはこれで一応完成のおしまい。例に由って特にこれといった使い道は無さそうです(笑)

ギター音色のランダム制御2015年08月08日 12時57分13秒

*動画公開は終了しました

ランダム制御の基になる乱数は常に出力されているので、それをどのくらいの頻度でサンプリングし、各パラメータへどんな割合で適用するかがミソのようです。しかし慌ただしいというか、落ち着かないというか、やはり音色は自分の好きな時に切り替えた方が良いと解りました。

Quartz Composer 思いつきメモ2015年08月07日 16時40分53秒

まだ音声無しですが、これをRUNさせながら演奏するわけです。
長方形(もっと見栄えを整えます)が細い時はシングル、太い時にハムバッキング、横方向でピックアップの位置、縦方向で歪みの深さ。
で、今思い付いた事の自分用メモに投稿してるんですけど、このパラメータ制御を、ドラムの手数やベースの奏法コントロールや、コード進行の選択にも、同時に適用したなら、これはつまり、乱数の生成から音楽的演奏表現を、音楽家の意思を反映させながら、生成する事が出来る・・という事にならないか??そうなんじゃないかな??
作り始めてみないと、つまらないか面白いか判りませんが、ちょっと興奮してきました。しばらく遊べそうです。


制作中の機構2015年08月06日 23時00分00秒

アドリブ中に勝手に音色が変わると、プレイスタイルも合わせて変えざるを得なくなりますよね。
美しく滑らかで、適度な頻度の音色変化であれば、そういう状況で演奏するのは(私には)とても楽しく感じられます。
そこで、久しぶりに作り始めました。
アンプのゲイン、ギター(COSM Guitar)のピックアップ位置、種類などが、演奏中にランダムに切れ目無く変化すると同時に、その変化を象徴するような何らかの視覚的効果が示される。また、その視覚的効果は、外部から入力された音や映像、その他の操作によっても制御され、それがまた音色にも反映される。という機構です。

PU位置と出力がランダムに連続変化する機構の改良版2015年08月03日 08時00分00秒

*動画の公開は終了しました
横方向=ピックアップ位置の動きを滑らかにし、同時に音像定位も(ついでのオマケで)制御させています。この遊びはこれで一応完成のおしまい。例に由って特にこれといった使い道は無さそうです(笑)

Quartz Composer と MIDI2015年07月28日 23時00分00秒

これまでに制作した実験的Compositionの一部を紹介しています。

ルバート演奏に即時追従させる機構2015年04月13日 17時37分29秒

ルバート演奏に即時追従させる機構を作りたくて工夫している所です。作業していてよく思うのですが、プログラミングをしていて(といっても私はコードは書けませんし、Quartz Composer、MIDI、シンセ等で何らかの機構を作るくらいが能力の上限ですけれど)ある動作をさせるだけなら、まあ大抵の場合簡単であるものの、それに付随した不都合な動作が起きないようにする事こそが大変です。付随した不都合な動作の問題を根本的に解決しないで、その場しのぎの対応で済ませて先へ進んでしまうと、結局そっから先も全てダメになっていって、どうにもならなくなってしまう・・。何だってそうですけれどね。
はあ・・今日の作業は一旦全部捨てて、最初から考え直さないと駄目かな(笑)
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フットスイッチのワンアクションで、任意の小節分だけ伴奏(もちろん演奏内容は毎回微妙に異なる)が進行しはじめるが、進行の速度(要するにテンポ)は、ギターを弾くタイミングを検知する事で、自由なテンポルバート演奏にも自動追従する(もちろん映像の動きもそれにシンクロする)というのが目標です。が、前途多難・・・。でも、こういう事を工夫している時、私はすごく幸せです。

一人演奏の伴奏制御プログラム2015年04月08日 15時03分19秒

3日前に書いた「フットスイッチを踏む度に、曲が音符単位で順番に進み、同時に映像も同期させられる機構」というのは、こういう感じです。これなら、カラオケをバックに演奏するのとは違って、曲の進行を自分で(片足だけで)コントロールできるので、ルバートやテンポ変更も自由です。