にごり酒の思いで ― 2007年10月22日 00時00分00秒
夕食のおでんに備えて、酒屋へ立ち寄り、この秋初めての純米酒を買う。
帰りがけ、棚をふと見ると、京都では皆さん御存知「月の桂」の上手なディスプレイと「濁り酒の季節です」の売り文句・・。
もう20年以上も前か・・
初めて濁り酒の旨さを知ったのは、伏見区墨染の私が住んでいたアパートの向かい、大家さんがやっていた居酒屋でした。
口当たりが良く美味しいので、つい飲み過ぎてしまい、翌朝は酷い目にあったのを覚えています。
ザコ寝で泊まった友人2人が側に居てくれたので、それもまた楽しい馬鹿い(わかい)日の一コマ。
・・いつかこれを読むかもしれない・・と思って、しょうもない事ですが書きました。
雅由君、雅彦君、覚えていますか?
あれから随分、時が経ってしまいましたね。
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