EDIROL PC-50 鍵盤の修理32008年01月31日 08時49分09秒


基盤上の金色の部分は、左右対称の半月形を向かい合わせにしてあり、少し離れています。
ゴムパッド裏、2つの黒い点がその境目に接触して通電する仕組みです。
2つの黒い点の部分は高さが異なるので、金色の部分との接触に時間差が生じ、それを検出してベロシティ値にしています。

接点洗浄剤で全ての接点を洗った後、どこのスタジオにもある通称クロ缶を塗布。

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