あまり歪んでいない良い音 ― 2008年02月01日 23時00分00秒
「あまり歪んでいない良い音」を出すのは、本当に難しい。
ストーンズのコピーバンドをやっているようなまだ若いロック兄ちゃんでも、いとも簡単に出しているザクザクと歯切れ良いクランチサウンドが・・・私には出せない(笑)
最近、現代風なハイゲインサウンドよりも、昔風な「ギター本来の音」に惹かれます。
Guns N' Roses『Appetite For Destruction』を、初めて(!)まともに聴いてみましたが、スラッシュの音って、なんて良い音なんでしょう!
レスポールらしいレスポールの音。
エアロスミスの2人(ジョー・ペリー、ブラッド・ウイットフォード)も、初期のアルバムではこんな感じの音でした。
Johnny Winter『Live』も、初めて(笑)聴きました。
良いです。
実に良いです。
このライブ、もう一人のギターはリック・デリンジャーだったのか!
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