From Plantation to the Penitentiary2016年11月23日 16時53分48秒

私にとってのウイントン・マルサリスは、アルバム「Black Codes」「J MOOD」「Standard Time Vol1、3」に留まっていましたが、20数年ぶりにやっと、その後のウイントン・マルサリスに接することが出来ました。
ウイントン・マルサリスに関して、彼の登場以前からジャズを聴き込んでいた人達の中には、強い否定的見解を示す人がいるそうです。が、私がジャズを聴き始めたのは18歳(1981年)からでしたし、ウイントン・マルサリスの上記のアルバムを愛聴し始めたのは90年代になってからですので、単に『・・カ・・カッコイイ・・!!(ブルブル)』としか思いませんでした。
このアルバム「From Plantation to the Penitentiary」に関しては(まだほんの数回しか聴いていませんが)とりあえず『2000年代のウイントン・マルサリスはこうなっていたのか!!』という新鮮な驚きを感じています。

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