Last Temptation Of Christ2008年02月16日 23時00分00秒


今まで見た映画のベスト3に絶対入れたい作品。

『Last Temptation Of Christ』1988/米 マーティン・スコセッシ監督

Peter Gabriel が音楽を担当しているので、それだけが目当てで見たのですが、素晴らしかったです。
主役のウィレム・デフォーも良いですが、ハーヴェイ・カイテルのユダがまた良い・・。
ラストシーンで流れる曲は、今サントラで聴いても、感動がよみがえって鳥肌が立ちます。

Peter Gabriel『Passion』
は、この映画のサントラとして発売されていますが、Gabrielの独立した1枚のアルバムとして素晴らしい作品です。
Peter Gabriel はこのアルバムから、アフリカ~西アジアの民族楽器を大幅に取り入れるようになりました。
使われている楽器の殆どは生楽器ですが、私の音色プログラミングに対する考え方、ミックスの方針に強烈な影響を与えてくれました。

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