堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え2006年05月08日 17時29分07秒


手間がかかり、終わりの見えない、しかし自分一人で取り組むしかない、賽の河原の石積みのような仕事に取り組んで二ヶ月あまり。
時に湧き上がる不信感(他者に対するものや、自分に対するものや、色々)と戦いながら、それでも、ただただ誠実に取り組む以外に為す術はなし。

希望が見えない状態で、自分がどこまで持ちこたえられるか、あるいは壊れてしまうか、試してみる良い機会、とでも思うしかないのでしょう。

知識と技術、それを用いるにあたっての勤勉と誠実さが、生きていく上で少しは役に立つのかどうか、この辺ではっきりさせたいものです。

今後、更新のペースが著しく落ちると思います。
が、授業の補足として書くべき事は必ず書きます。