GRAND MARBLE2016年12月11日 16時53分41秒

頂き物。
美味し過ぎて絶句!!




ワールドハイビジョンギャラリー共通メインテーマ2016年12月12日 12時24分36秒

93年〜95年にかけて、ハイビジョンソフト「ワールドハイビジョンギャラリー」全20巻(1巻が約25分)の音楽制作とナレーションを含む音声編集全般を担当しました。
この曲は、全巻共通、オープニングとエンディングタイトル部分の曲です。

http://musictrack.jp/musics/2632
*リンク先、ページ左上の曲名下にある[PLAY]ボタンをクリックして再生。

本編の制作がスタートするより前に、このメインテーマのみ先行して依頼されたので、92年頃(ProToolsの最初のバージョンが発表された年)だったでしょう。今聴くと随分アラが目立ちますが、当時の不自由な機材とまだ少ない経験の割には、まあ健闘した方だと思います。

無名(今でも・・w)で、音大を出たわけでもない、受賞歴も(当時はまだ)無かった私を推薦してくれたプロデューサーは、この曲を企画会議で重役の方達に聴かせながら説得してくれたようでした。私の人生に於ける大恩人です。今は海外に住んでいるので滅多に会えませんが、今も親交があります。

 === 主な使用機材 ===

シンセサイザー:Roland D-70、Roland D-110、KORG M1
サンプリングマシン:Roland S-550、AKAI S1100
サンプル再生専用音源:Roland U-220
マルチエフェクター:YAMAHA SPX1000、YAMAHA REV5
ミキシングコンソール:TASCAM M-3500
コンピュータ:Apple Mac II ci
MIDIシーケンスソフト:Opcode StudioVision
音色管理編集ソフト:Opcode Galaxy+Editors
波形編集ソフト:Passport Alchemy
マスターレコーダー:TASCAM DA-30

 etc...

雨のお散歩2016年12月13日 15時51分19秒

長靴はいて傘さして、賀茂川沿いのお散歩。サギ、カワウ、カモ、セキレイを愛でながら出町まで南下。妙音弁財天にお参りして帰宅。
平和な一日。

Gigazine の記事より2016年12月14日 13時37分28秒

「ランニングすると気分がすっきりする魔法の仕組みを神経科学者が解説」
http://gigazine.net/news/20161212-mind-clearing-magic-of-running/

まあ仕組みはどうでも良いですが、私が毎朝走る理由もこういう事です。
気分が良いから。
気持ちが暗い時にも、走ると明るくなれるから。

同志社の学生を見守るセキレイさん2016年12月15日 13時54分49秒

ここは近鉄興戸駅から同志社京田辺キャンパスへの専用通学路です。
このセキレイさん、いつも居ます。
朝も昼も、かなりの確率で。
(気付いている学生さん、どのくらいいますかね・・)

通常、セキレイはお友達と一緒に行動するので、仲間が近くにいると思うのですが、見回してもこの子しか見当たらない事が多いです。
人を怖がってない感じなので、だれかがおやつをあげたりして、ならしちゃったんだと思いますけれど、ここはやはり「学生さん達を見守っている」という事にした方が楽しいので、そういう事にしました。

十年前の日記より2016年12月16日 15時12分08秒

へえ・・Cubase4 のリリース直後だったようですね。



=== 以下、過去ブログから引用 ===

Cubase 4 に付属の VSTInstrument "Mystic" は実に面白い発想のシンセサイザーです。

コムフィルターによる効果はよく知られたものですが
これをシンセサイザーの発音方式の一部として採用し
製品付属のプラグインに完成させてしまうとは、まあ酔狂な人もいたものです。

  基本となる波形(インパルス)の選択
     ↓↓↓↓↓
  スペクトラム・フィルター × 2(並列:ミックスバランス調整付き)
     ↓↓↓↓↓
  エンベロープ・ジェネレータ(EG)
     ↓↓↓↓↓
  フィードバック付きコムフィルタ(並列で3つ:ディレイタイムの比率可変)
     ↓↓↓↓↓
  フィードバック専用LPF(高い倍音だけを徐々に減衰させる=弦楽器的な効果)

ここまでが発音構造の基本的な部分です。
これらのセクションのパラメータを、残り3つのEG、LFO、Velocity等で制御し
出力の直前にはエフェクト(Distortion、Delay、Chorus)が用意されています。

また、スペクトラム・フィルターには、設定したフィルター特性が有効となる帯域を可変する為のLPFが
(・・・説明しにくいですね・・)備えられています。
ええと、この図で解るかな(笑)

 |_|__|_| <<< 可変 >>> |____|______|____|

これだけでも基本波形の音色は劇的に変化します。

今まであまり馴染みの無かった方式なので、最初はなかなか勘が掴めませんでしたが
だんだんと思ったような音色が作れるようになってきました。

さて、Cubase 4 にしか付属されていない、この面白いシンセ " Mystic " ですが
この発音構造はREASONでもシミュレート可能です。
けっこう複雑なパッチになったので、Combinator(こういう時に便利ですね)に纏めました。
何回かに分けて説明しましょう。

=== 以上、過去ブログから引用 ===

今日のほしぞら2016年12月17日 18時14分46秒

この季節、夜明け前ランニングの楽しみの一つは、冷たい澄んだ空気で明瞭に美しく見える星々・・。

今日のほしぞら
http://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/skymap.cgi

Somethin' Else2016年12月18日 14時47分12秒


名高い名盤。実は初めて聴きました。
特にアルバムタイトルでもある「Somethin' Else」が素晴らしい・・。マイルスのTpと会話しているようですね。
キャノンボール・アダレイのプレイ、音色、大好きです。ソニー・クリスも同じくらい好きですが、あの独特な明るすぎる音色と歌いまくるフレーズが辛く感じられる時もあって・・いつも安定して心地よく感じられるのはキャノンボール・アダレイの方です。
ついでに言うと、マイルスのプレイでは、ミュートの音色が私はちょっと苦手(笑)。なので「枯葉」で、マイルスからキャノンボール・アダレイに代わった所から、漸くホっとして俄然楽しくなってきたという不心得者です。

切腹最中って・・ww2016年12月19日 06時58分57秒

ネーミングはともかく、すっごく美味しそう!

Gigazine
『尋常ではない量のあんこが中からはみ出してくる「切腹最中」』
http://gigazine.net/news/20161217-seppuku-monaka/

Cubase 92016年12月20日 12時29分11秒

藤本健のDigital Audio Laboratory
『新しい「Cubase 9」はどう変わった? サンプラーや新UI採用、32bitは非対応に』
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/1035763.html

あの邪魔なトランスポートウインドウを完全に非表示にできるのが、何よりありがたい・・。
隠しておくと使えない機能があったりするので仕方無く最小サイズにしていましたが、何処へ置いても本当に邪魔でした。