加藤雅春　業務日誌

彼の楽曲が流行った頃・・。色んな事が「おしゃれ」で「品位を保って」いたように思います。
偶然生まれ合わせて得られた豊かさを単に費消するのでなく、新たに「より優れた文化的な何か」を生み出すべく努力する気概を持っている人が、当時は多数派だったように思われるのです。
そういう風潮が優勢だったのは束の間、その後すぐに変質して「身も蓋もないあり方を恥じない」「下品を平気で主張し、それを（あろうことか）誇る」ようになってしまった・・
・・ああ・・こういう事は書くべきじゃなかった・・
けど別に誰も気にしちゃいないでしょう。
んま、忘れて下さい（笑）