美形ねこさん2015年11月01日 15時52分44秒

某所にて・・。


気になった記事2015年11月02日 23時00分00秒

藤本健のDigital Audio Laboratory
「グラスハープの高周波音響解析など、音の研究発表」
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/20151102_728600.html

30年ぶりの音響オペレート2015年11月03日 19時41分10秒

某所にて小規模のパーティーライブがあり、縁あって音響オペレートを担当させて頂きました。
30年ぶりですが、特に戸惑う事も無く、まあ無事に終えることが出来て一安心・・。

KORG microKEY22015年11月04日 23時00分00秒

基本、鍵盤奏者ではなく鍵盤は入力装置でしかないので、次に買い替えが必要になったら、これの49鍵で十分です。

藤本健の“DTMステーション”
[あのModuleも付属!? iOSでも使えるMIDIキーボード、KORG microKEY2誕生]
http://www.dtmstation.com/archives/51961323.html

京都非公開文化財特別公開2015年11月05日 05時26分58秒

今日は訪問レッスンも無いので、他の作業も休みにして、どこかを拝観してきます。
どこにしましょうか・・
http://www.kobunka.com/topics/pdf/hikoukai_h27aki_leaf.pdf

妙蓮寺2015年11月06日 00時00分00秒

昨日は家の近くの妙蓮寺を拝観してきました。
この庭と、長谷川等伯の襖絵や、本阿弥光悦の筆跡など・・。十分満足。

御薗橋の欅の木2015年11月07日 03時00分00秒

御薗橋の欅の木は、一昨日に伐られてしまいました。
御薗橋通り付近の景色は、まるで見知らぬ、別の町の一角を見るようです。

こんな立派な大木だったんですよ。


告知があってからは、大勢の人達が、思いを綴った短冊を結んでいました。



伐採の前、これらの短冊が、作業員の方々によって短冊の結ばれた枝ごと丁寧に取り除かれ、大切そうに箱に納められていたのを見られたのは、少し気持ちの救いになりました。

私もこうした暮らし方をしています2015年11月08日 10時28分30秒

昨日、JR東西線の車内広告で見かけ、気になったので検索してみました。
『モノを極限まで減らした暮らしは本当に快適!? - 「ミニマリスト」佐々木典士さんに聞く』
http://news.mynavi.jp/articles/2015/08/19/minimalist/
山科に住んでいた6年前までもそうでしたが、北区に引っ越した際、さらに徹底的にモノを排除したので、人に驚かれる・・というか心配されてしまうくらいスッキリした住環境で生活しています。こうする事の基となっている考え方を、モノに対してだけでなく情報にも適用しているという点なども、この著者の方と同じです。
しかし、あまり広まって欲しくは無いですね・・身勝手ですが。
作り、流通させ、所有し、運営する人達がいて、国が豊かであるからこそ、こうした暮らし方が成り立つのですから。
その点を感謝しつつ、ありがたくスッキリ暮らす・・という姿勢でありたいものです。

10年前の今日2015年11月09日 00時00分00秒

10年前の今日、何をしていたのだったか・・と思い、日記を見たところ、沖縄へ2泊3日の一人旅をした最終日でした。
http://kato-masaharu.asablo.jp/blog/2005/11/07/

妻がお友達と旅行している間、以前から興味があった久高島を目的に沖縄へ行ってみよう、と思い立ったのでした。この時で19回目の沖縄で、一人旅は初めて。
この日の日記にある、セッションをした「某所」とは、那覇市内にあったライブハウス Gibson です。なぜ「某所」としたかというと、その前日まで熱が高く、リハをお休みさせてもらっていたからです。具合が悪いから休ませてと(嘘ではなくて)言った次の日、旅行先でセッションして楽しんでいると知ったら、きっと良い気はしないでしょうしね(笑)
実際、到着した日は少しフラフラしていて、予定していた赤嶺から糸満へのウォーキングを半分の距離に短縮したのでした。

十年前の久高島旅行2015年11月10日 00時00分00秒

*昨日の日記の続き
「ゆいレール」の赤嶺駅すぐ横にあるホテルは、比較的新しくて安価で、一人旅にお勧め。特に最終日の朝には、先に一駅(4分)隣りの那覇空港へ行って荷物だけ預けてしまい、後は出発までの時間を有効に身軽に過ごせます。
ホテルに着いて、Tシャツと短パンに着替え、糸満を目指してウォーキングに出かけたのですが、まだ病み上がりで少しフラフラしていたので、半分程の距離で引き返しました。
夜、ライブハウス Gibson の常連さん達とセッションをしていたら楽しくてつい時間を忘れ、部屋に戻ったのは深夜。それでも4時間程眠り、那覇バスターミナルから38番バスで安座真港へ(約1時間)。久高島へは高速船で15分程。

久高島は「神の島」です。
一木一草 石ころ一つたりとも、島外へ持ち出すような事は絶対に許されません。
島中、至る所に拝所(ウガンジョ)があります。電気か何かの屋外設備かな?と思うような箱形のものが、実は立派に拝所だったりするので、うっかり立ち入らないように注意が必要です。

私は島の北端にあるカベール岬で、滞在時間の殆どを過ごしました。
11月でも真夏のような暑い晴れた日。しかし、微妙に霞がかった空気のせいか、岬から眺めた南側の海は太陽光が拡散して、空と海の境目が曖昧な「銀色の世界」でした。
所謂「南の島の青い海と空」ではなくて、光が拡散する銀色の世界・・。
空気中の水分と太陽光線による、特に珍しくも無い事なのでしょうが、島の神聖な雰囲気に酔っていた私に、その光景は強烈な印象を与えました。

画像は、この旅行の数年後に再訪して撮ったものです。