加藤雅春　業務日誌

下記リンクの記事より、5ページ目の最後の文章から、以下に引用・転載。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e9ab65488bd8f6f19bed566a315960abb6cd80a?fbclid=IwAR07G7crPxSK50ZhaI7ay91-ZgvxlndUurvFXNtQP2WY4_eBkanEu9jQoYo

　（以下引用）

　国はワクチン接種を強力に推進しており、テレビを筆頭にマスコミも多くが、その流れを後押ししている。もちろん、副反応のリスクよりメリットが上回ると判断した人に対して、ワクチン接種を妨害する権利は誰にもない。

　しかし、反対にリスクがメリットを上回ると判断して、ワクチンを打たないと決めた人の権利も守られるべきなのだ。このワクチンの導入にあたって、2020年12月に改正された予防接種法の附帯決議にも、こう明記されている。

《接種するかしないかは国民自らの意思に委ねられるものであることを周知すること》

　ワクチン接種を強要したり、打たないと決めた人を非難したりするのは、予防接種法の趣旨にも反している。

　打つ人も打たない人も、その選択が同様に尊重される社会でなくてはならないのだ。

　（引用終わり）