初日の出2020年01月01日 08時29分33秒

あけましておめでとうございます。

初日の出2020年01月02日 00時00分00秒

これは御園橋の少し南から。

上賀茂神社にて2020年01月03日 06時52分21秒



上賀茂神社にて2020年01月04日 00時00分00秒

神馬「神山号」
いつもながら大人気です。

賀茂川にて2020年01月05日 00時00分00秒



Core Audio は問題無し2020年01月06日 09時41分33秒

藤本健のDigital Audio Laboratory
『「Macの音は問題なくビットパーフェクト出力」は本当なのか? Mojave/Catalinaでテスト』
https://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/1227430.html

SY-10002020年01月07日 11時14分24秒

自分で持っているわけでもない、それどころか、まだ発売されてもいない製品のマニュアルを誰でも自由にダウンロードして読めるなんて・・本当に良い時代になりました。
私はDAWやシンセサイザーなど、主に音響関連のハードやソフトのマニュアルを読むのが大好きなので、生徒さんが新製品を買って使い方の手解きを求められたりすると嬉しくて、授業に出向いて実機を触るまでにマニュアルをダウンロードして読み込んで、大まかにマスターしてしまうくらいです。

で、今もまた、まだ発売されてもいない製品のマニュアルをダウンロードし、主にスペックの部分を嬉々として読んでいました。

BOSS SY-1000
(Guitar Synthesizer)
https://www.boss.info/jp/products/sy-1000/

12年前に発売されたフラッグシップモデル Roland VG-99 が備えていた主要な機能である、2系統の音源 + Guitar to MIDI機能を引き継いだ、本当の意味での「後継機」と呼べる製品が、昨年12月、やっと・・やっと発表になりました。
BOSSブランドからの発表なので、何となくプロユースではない、アマチュア向けに機能限定されたものだろうと思っていた人もいるでしょうが、これは違います。
簡単に言うと、VG-99が備えていた機能にシンセエンジン(新開発エンジン + レガシータイプ + GR-300)を追加して、音源を3系統(シンセでもギターでも自由にアサイン可能)に増やし、ノーマルインプットからの信号は別系統で処理可能にしたという、かなりパワーアップしたものです。
省かれて残念なのは、XLRバランス出力端子くらいでしょうか。

販売開始は来月からだそうです。
今のところ VG-99 で不自由はないので SY-1000 は買いませんけれど、それにしても、ああ良かった・・。
VG-99は使い始めてもうすぐ13年目になりますが、これの寿命が尽きた時に、同程度のスペックを備えた機種がなかったら、自分も一緒に退化しなければいけないのだろうか・・と思うと悲しかったので、いやあ・・安心しました。

SY-1000 追記2020年01月08日 06時19分31秒

12年前、VG-99 が発表された時に感じた
『ギター演奏を「演奏情報に変換する」という、ギターシンセサイザーの根本的な役割(「ギターでシンセが鳴らせます」なんて事に大した意味はありません。演奏のデータ化こそが根本的な役割)は、VGに吸収される形で統合されたのだ』『シンセ音源は自分で好きなものを選んで自分で設定しなさい、というプロユースに徹した形に帰結した』・・という事の「逆」が、今回の SY-1000 で起こった、と言って良いでしょう。
演奏表現に対する追従性の問題を完全に克服したエンジンを備えた、新世代のギターシンセサイザーに、25年の歴史を持つ VG の全機能を統合したわけです。
理由は・・売りやすいからでしょうね(笑)
それに関して思うこともありますが、ちゃんと VG-99 の後継機と呼べる機種を発表してくれたのですから BOSS(ローランド株式会社)に感謝です。

https://www.digimart.net/magazine/article/2019120503848.html

清明2020年01月09日 16時39分35秒




大神神社2020年01月10日 12時43分38秒