ヘミングウェイ、沼澤洽治/訳 『海流のなかの島々(下)』2017年07月05日 16時17分01秒

ガキの頃は、平和な内容の上巻だけが好きだった。
大人になってから読み返すのは下巻ばかり・・。

つくづく思う・・。
「日はまた昇る」を(・・他にも色々あるけれど)沼澤洽治の訳で読みたかったな。
沼澤洽治ならば、ジェイク・バーンズの「漢」の部分を、作者の意図に、もっと近い表現で翻訳できたんじゃないだろうか・・。

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