一応買ってみた2015年03月01日 14時28分40秒

ファミマで限定発売だったんですよね。まだあるのかどうか・・。

きしもと食堂へ行った事が無いので私には判りませんが、SNSで「出汁は確かにきしもと食堂の味だ」という意見を幾つか見ました。



長五郎餅2015年03月02日 09時02分57秒

お天気の良かった先週土曜日、北野天満宮まで散歩してきました。いつも書きますが、北野天満宮、大徳寺、上賀茂神社、下鴨神社、金閣寺、竜安寺、仁和寺、etc... どこも散歩がてらに行けるとは、自分はすごい所に住んでいるなあ・・とつくづく思います。岐阜県東濃の田舎の小学生だった頃から憧れていた街に、今こうして住んでる・・。もう34年間も!

で、北野天満宮といえば、画像の「長五郎餅」です(笑)。梅苑シーズンの今、境内の店舗は大繁盛してました。


ひちぎり2015年03月03日 00時00分00秒

おひな祭りをしてあげるべき娘がいるわけでもないのに、和菓子はしっかり頂きます!

「ひちぎり」という名の由来、おもしろいですよ。お暇な方は検索してみて下さい。

ひちぎり、というプレートと一緒なのが鶴屋吉信。小豆餡の味がしっかりした伝統的な和菓子らしい味です。

もう一方の、色の鮮やかな方は俵屋吉富。こちらはあっさりしています。

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そうそう、20年以上昔ですが、俵屋吉富さんのラジオCM音楽を作らせて頂きました。

「貴船の彩(きぶねのいろどり)」と、今は無いらしい「「果宝果(かほうか)」でした。





ちらし寿司2015年03月04日 00時00分00秒


妻の特製、美味しいちらし寿司です。

きれいでしょ!

五芒星に気付いた人はエライ(笑)


20年程前の仕事場です2015年03月05日 18時41分48秒


ProTools III 導入前、Sound Tools II のインターフェイスがあるので、93~94年頃でしょう。

右下の TASCAM ES-50 は主に、その下にあるマスターのベータカム(写っていませんが)を制御するのに使っていただけで、スレーブのアナログMTR(ATR60)は、この頃にはもうあまり使っていなかったはずです。

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ブラインドを開けると、遠くに左大文字が見える、快適な仕事部屋でした。この頃にお世話になった方々には、どんなに感謝しても足りないくらいです。これまでの私の人生に於ける最良の時であったと思います。

・・が、まだ人生の終わりには程遠く、さらに素晴らしい時期はこの先に沢山あるでしょう・・と、傲慢に嘯くようなやつこそ人生を力強く乗り切れるであろうと思うので、憚り乍ら嘯いておきます(笑)

ベース自動演奏の作り方2015年03月06日 15時24分48秒

昨日3時間程かけて録音したギターソロ。ランダム再生加工して曲にはめ込んでみたら全然馴染まなかったので、思い切って全ファイル廃棄しました。ちょっとガッカリ・・。まあこんな時もあります。気分転換に解説動画を作りました。2分程ですので興味を持って下さった方、宜しければ見てやって下さい。

十年前の今日2015年03月07日 19時56分32秒

十年前の今日、どんな事があったのか、ふと思い立ち、記録を見てみました。いや、面白い事やってましたな ww

(以下、少し加筆、訂正してあります)


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ピンチ脱出


先日行われたxxxx試験初日の事。全ての準備がなんとか完了し、間もなく受験者の方々が会場に入って来られるという時、そのトラブルは発見されました。事前の検証で見つけられなかったトラブルです。しかし、数分で絶対に解決しなければなりません。

こういう時にはパニックに陥らない様に、深く息を吐きながら気を落ち着けます。


マシントラブルではなく、どのPCでも同じ現象が発生するという事は、回避法も必ずあるはず・・。

実は、それを思った時点で(不謹慎ですが)スリリングなゲームを始めた様な、かすかな楽しさも感じました。

『さあて、今日の俺は何分で切り抜けられるかなあ・・』

数分後、あるアラートメッセージを読んだ瞬間、トラブルの原因と対処法が見えました。

面白かったのは、もう一人の試験官の方も、私と同じアプローチでトラブルシュートして、対処法がひらめいたのも全く同じ瞬間でした。

少し離れた席にいた我々は同時に顔を上げ「xxxのxxを・・」「そうですよね!」

アクション映画のクライマックス、主人公がピンチを脱するシーンのようで爽快な一瞬でした。

データのランダム化を多用した曲(試作4)2015年03月08日 11時12分52秒

この曲は一応完成です。例に由って「再生する度に演奏内容が異なる」機構なので(録音して固定しない限り)二度と再現されない無数のバージョンの内の一つです。

茶色と緑のパートでは一つのノートのロングトーンが。また青と赤、黒のパートでは様々な方法で(ギターで)作った選りすぐりの耳障りなノイズ(笑)が、ランダムに現れます。

各パートの名称は、先日のちらし寿司の五芒星からヒントを得て、ふざけて付けてみました。べつに魔術に凝っているわけではありませんので誤解しないで下さい。あ、でも曲の進行はペンタグラムの書き順(霊-地-水-気-火)に従っているんですよ(笑)

また明日から違うものに取りかかります。

ドゥドゥ・ニジャエ・ローズ2015年03月09日 08時55分35秒

私が自分の曲で、普通のドラムセットではなく、大編成の打楽器セクションを使いたがるのは、ドゥドゥ・ニジャエ・ローズ氏が率いる大編成の打楽器オーケストラの演奏が大好きで、真似をしたいからなのです。

Joe Satriani - Always With Me, Always With You2015年03月10日 15時51分01秒

27年程前のある朝、目覚ましFMラジオから流れるギターの音に、私の眠気は一気に吹っ飛びました。

『!!!な・・なんて良い音色なんだ!!!誰だ!これは!!』

たしかFM大阪の朝早い時間の音楽番組だったと思います。当時まだ日本ではあまり知られていなかった彼に関して、2ndアルバムから何曲か紹介しながら経歴等を説明していました。この時、聞き慣れない「ジョー・サトリアーニ」という名前をしっかり記憶しよう・・と思ったのに、その日の午後、友人に話す時には「ジョー・サト・・サトゥルヌス・・??」とか、うろ覚えに・・(サトゥルヌスって、ゴヤの絵で子供を頭から齧ってる人ですね)。

その後も数枚のアルバムを買いましたが、正直に言って彼の楽曲はシンプル過ぎて物足りなく感じられ、あまり聴く事はありませんでした。が、最近になって、彼の曲のシンプルで特にこれといった仕掛けが無いところや、また曲によっては『何も考えずに適当なアドリブを録音しただけなんじゃないの?』と思われるような部分も含めて、なぜか好きになってきて、ジョギング中にもよく聴いています。

どういうわけか10年程前から、自分の音楽の好みは「明るくてシンプル」な方へと移ってきているようです。 複雑で難解なプログレ系ばかり聴いていたのに、今やヴァン・ヘイレン、フェア・ウォーニング、ジョー・サトリアーニとは・・。