音楽テクノロジーのダークサイド・・たしかに・・2018年09月11日 07時08分23秒

ちょっと前の記事ですが、共感する部分が多かったので紹介しておきます。

『サウンドデザイナーのトップが語る、今までとこれから。』
https://www.minet.jp/contents/article/spectrasonics-ericpersing-interview/

(以下、記事から引用)
・・・障害となっていた壁は全て崩れ、無いも同然の状態。でもそれが別の興味深い問題として表面化してくる。何もかもが「努力を必要としない」から、簡単に創作のモチベーションを失ってしまうんだ。ハードウェアシンセと巨大でコストがかかるスタジオが全盛だった時代と違って、iPadアプリの何かしらを「いつの日か手に入れてやる!」なんて夢見る人はまずいない。すぐさまアプリを手に入れ、数日使ってみる。飽きたら別のものを試す。こうした使い捨ての問題が、当初誰も予想しえなかった音楽テクノロジーのダークサイドさ。・・・
(引用、以上)

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック