加藤雅春　業務日誌

昨日公開したものと同じく、2分弱の短い曲です。以下、昨日と同じ解説を再掲しておきます。 　＊＊＊＊ ある有名な海外アーティストの曲の構成要素を分析し、その曲で使用されるテンポ、リズムパターン、スウィング率、音色、メロディの音域や音価の傾向などを基に、新たなオリジナル曲として製作した例です。分析に使用した曲と、小節単位でスイッチングして聞き比べながら作業し、グルーブ感やミックスバランスなど、サウンドの質感がほとんど同じであるように作ってあります。ただし、Keyもコード進行も違いますし、同じフレーズは全くありませんので、これを聞いただけで元になった曲を判断できる人はいないでしょう。歌詞は何でも良い、という事だったので、作詞者不明の歌詞から引用しました。近いうちに、制作過程の説明動画を公開するかもしれません。